Webex での遠隔多言語通訳サービス
Cisco Webex は、世界中の企業で利用されている人気の高いビデオ会議プラットフォームです。Trusted Translations チームは、Webex の特別なリモート通訳機能を最大限に活用して、多言語ニーズを満たすサポートを行っています。
Webex での遠隔多言語通訳サービス
Cisco Webex は、世界中の企業で利用されている人気の高いビデオ会議プラットフォームです。Trusted Translations チームは、Webex の特別なリモート通訳機能を最大限に活用して、多言語ニーズを満たすサポートを行っています。
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会議やウェビナーのプロ通訳
カリフォルニアに本拠を置く SaaS (サービスとしてのソフトウェア) 企業である Webex は 1995 年に設立され、その後、長い時間をかけてビデオ会議製品を磨き上げ、優れた成果を上げてきました。2022 年の時点で、Cisco Webex は世界で最も人気のあるクラウド通話翻訳会社として、世界中で 3,900 万人を超えるクラウド通話ユーザーをサポートしています。
Webex は、多くの国際企業に好まれる製品であり、遠隔同時通訳専用に設計された優れた機能セットが備わっています。主催者は、ミーティングの同時通訳を簡単に有効化したり、新しい言語チャネルを管理したり、ミーティング中に通訳者を割り当てたり、Webex Meetings やウェビナーで通訳者を事前に割り当てたりすることができます (ただし、パーソナル ルームでは不可)。会議中の通訳者は、特別な記号で指定されます。
Cisco Webex 多言語ミーティングのメリット
総合的に見て、Webex は逐次通訳と同時通訳の両方をサポートするのに役立つ、たくさんの機能が備わっています。
- 主催者は、通訳者を招待したい場合、何人でも追加できます。
- Webex Meetings 自体は、世界の 25か国語以上でサポートされています。
- Webex では、双方向に言語通訳が可能です。
- 参加者は、希望する言語のチャネルを事前に選択できます。
- ウェブベースなので、参加者はソフトウェアをダウンロードする必要はありません。
挙げた中で最もハイライトとなる機能は、おそらく、Webex の通訳が双方向が可能である点です。この点で、Microsoft Teams のような一方向のプラットフォームよりも優れています。Webex では、双方向で通訳を行う場合、どちらの言語に翻訳を行うか、ターゲットの方向を切り替えることができます。
遠隔通訳を行う上での Cisco Webex の制限
Webex には数多くの利点がありますが、ぴったりなサービスがどれかを決定するにあたり、覚えておくと良い、隠れた欠点をご紹介します:
- Web キャスト ビューのウェビナーでは、同時通訳は利用できません。
- WebEx ミーティングでは、(プランによって異なりますが) 最大 200 人の参加者が可能です。
- 通訳と合わせて、ブレイクアウトルームや練習セッションを作成することはできません。
- 録画は、オリジナル オーディオのみを記録するため、通訳は残りません。
- UI が遅く、サードパーティと統合する場合のサポートが充実していません。
競合他社の Google Meet や GoTo Meeting と同様、Webex Meetings は非常に大規模なイベント向けに設計されているわけではありません。一番大きなプランでも、最大 200 人しか参加できず (Google Meet と GoTo Meeting の 250 人よりやや劣ります)、無料アカウントの場合、参加者は最大 100 人です。ウェブキャスト ビューで同時通訳ができないことや、リモート通訳と一緒にブレイクアウト ルームを使用できないなど、その他にも限界があり、会議やウェビナーを行う際に大きなマイナスとなる場合があります。
過去数年間、Webex は、古いレガシー バージョンから新しいバージョンへと、大きなアップデートとアップグレードを実施してきました。何年もの間、Webex を使用している企業であれば、成長に伴う痛みがわかるかもしれません。転送しにくい、Webex の UI はわかりにくく、コンピューター電力を大量に消費する、Webex では、Zoom などのプラットフォームのように、サードパーティ アプリを統合できない、などと報告しているユーザーもいます。
スタッフ
多数の多国籍企業、法律事務所、大学などのパートナーとして、 Trusted Translationsチームは組織のあらゆるニーズに対応して、一流の遠隔通訳を提供します。また、市場で入手可能なさまざまなビデオ会議プラットフォームにも精通しており、最新の情報に基づいて最適なプラットフォームを選択できるよう、サポートいたします。