ISOの品質保証を拡張する現在進行中の国際指針の一環として、Trusted Translationはプロフェッショナルな翻訳および通訳サービスに関する品質管理について最新のISOを保有しています。
Trusted Translationsは翻訳と通訳サービスにおいて世界を牽引する企業であり、翻訳サービスのコア・プロセスの運営準拠(ISO番号17100:2015)、および機械翻訳出力の翻訳後編集機能(ISO番号18587:2017)について独立した認定を有していることを公表しています。それに先立ち、当社はISO標準番号9001:2008の認定を先行に、プロフェッショナルな翻訳および通訳サービスにおける品質管理処理に対しアップグレードされた国際品質システム(ISO標準番号9001:2015)を使用することで、2012年に最初に付与された独立認定を有していました。この当社の企業努力は、その他の産業のISO基準を満たす、および/またはそれを超える独立認定を果たすためのより大きなキャンペーンの一環にすぎません。Trusted Translationsは、近い将来通訳サービス(ISO標準番号18841:2018)の独立認定を追求する企業計画を有しています。
国際標準化機構(International Organization for Standardization:ISO)は、品質管理システムに関する世界的標準を設定しており、事業および製造プロセスの双方についての普遍的基準を維持するために世界の95カ国と提携を行なっています。ISO番号17100:2015には、コア・プロセス、リソース、翻訳産物の品質維持におけるその他本質的な見地に関する翻訳特有の要件が特記されています。ISO番号18587:2017は、機械翻訳出力に対する完全な人力翻訳後編集作業に適応されます。この基準はプロセスおよび翻訳語編集者の資格の双方に該当します。
以前に付与されたISO番号9001:2015は、9001品質基準における最新版の基準です。この絶対的基準は、顧客にとってTrusted Translationsがグローバルな企業パートナーとなり一貫性とその品質において高基準を維持する企業責任の強化に繋がっています。Trusted Translationsは、ISO番号18841:2018を追求することで、高品質の通訳サービスの提供を行う基本要件および最善の実践を果たす方針を立てています。
15年以上にわたりグローバルな翻訳産業を牽引する企業として、当産業における様々なISO基準に対し独立認証を果たすという企業理念により、米国疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention:CDC)やアメリカ合衆国農務省(U.S. Department of Agriculture:USDA)、Airbus、Google、Apple、米国国務省(U.S Department of State)といった品質と処理の観点から非常に要求の厳しい組織との間で幾たびとなく契約更新を行なってきました。これらの資質ならびにGSAの提供言語一覧により、 Trusted Translationsは、全サービスエリアを通じて公共・民間部門を問わず顧客に対する模範的サービスの提供を行なっています。
Trusted Translationsの「運用システムによりプラットフォームにスペシャリストの一連の雇用が供給されISO標準の要件を超えて絶え間なく便宜や工程調整を行い、顧客担当者やプロジェクト管理者により簡易簡潔に管理が行われている」箇所では、監査権力であるATC Certification Limitedについて言及されています。
事業部長のLiliana Wardは継続してISO認定に関する企業努力を率先して行なっています。事業部長は「翻訳と翻訳後編集という2点の中核サービス部門で認定を得ることは、当社のサービスの追求と最先端をいく企業の理念に合致したものである」と発言しています。産業界の牽引者としての当社の地位は、20年近くもの顧客サービス提供を通じて獲得されたものです。当社のプロセスが最高水準であることを定期的に独立して監査することは、お客様が今後数十年にわたって優れたサービスを信頼できるようにするための方法の1つにすぎません。